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【宇和島NPOセンター】Carriage 新聞できました!

 特定非営利活動法人宇和島NPOセンターの活動を紹介するCarriage新聞が発行されました!休眠預金事業についても紹介されています。

キャリッジ新聞8月号(6・7月活動報告掲載)
キャリッジ新聞10月号(8・9月活動報告掲載)

※いずれもクリックでPDFファイルをご覧いただけます。

 Carriage新聞は主に地域住民や市役所、社会福祉協議会、牛鬼会議参加者、宇和島NPOセンターの賛助会員等に宇和島NPOセンターの活動報告や、活動予定のお知らせを行う目的で2カ月に1回発行しています。

今回、地域外の方にも宇和島NPOセンターの活動をより知って頂くために「復興BASE」にも掲載をさせて頂きました。是非ご覧ください!

\団体のご紹介/

特定非営利活動法人宇和島NPOセンター
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  • 支援対象の災害

    西日本豪雨

  • 事業期間

    2021年6月~2023年3月

  • 活動地域

    愛媛県宇和島市旧市内・吉田町・三間町

活動地域の被災状況と課題

■発災当時の被害
・豪雨により市内各所で浸水被害や土砂崩れが多発
・市内で13名の死者、29名の負傷者
・全壊61件、大規模半壊116件、半壊805件、一部損壊798件により、多くの住民が避難所生活を強いられた
・吉田・三間地区の浄水施設にて浄水・給水機能が失われ長期間の断水状態に陥った
■現在の状況
・被災地域における再建、他地域への移転により、元の地域、新天地での被災者支援の継続が、令和6年再建完了までに求められている
・住民の孤立化、復興に向けた精神的、身体的な変化への対応不足が課題

目指す成果

・地域NPO団体が主体になった地域の居場所づくりによる、被災者を中心とした地域住民の孤立解消と、生活における課題解決の促進
・被災住民の再建完了に向けて、被災住民が住んでいる/将来戻る地区のコミュニティ形成
・本事業をもとに、地域内NPO団体を巻き込んだ連携事業を推進し、その後の連携事業の計画策定までを推進する体制の構築

おもな活動内容

①被災住民の関わる地域の拠点の管理団体と連携し、拠点での運用方法、取組み計画を策定
②拠点にて、地域のNPO団体等と連携し、住民を集める取組み(地域食堂、サロン等)の企画の実施
③ボランティアを継続的に呼び込む仕組みをつくり、地域外の人も巻き込み、拠点での取り組みを促進
④本拠点での取り組みを通して、被災者を中心とした住民課題のヒアリングと必要な先へのマッチング
⑤その課題解決に向けて、住民主体で取り組める内容があれば、適宜拠点を活用し推進

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