\団体のご紹介/
■発災当時の被害
・最大震度6弱(南三陸町志津川・南三陸町歌津)
・死者620人、行方不明者211人
・全壊3,143戸、半壊\大規模半壊178戸
■現在の状況
・南三陸では、もともとの地域は津波により流され、高台移転により、もともとの自治組織が機能しなくなった
・もともと支え合っていた住民同士のコミュニティがなくなり、新たな環境におけるコミュニティ形成が求められている
・地域において、ボランティアや外部NPO団体によるコミュニティコンテンツが実施されてきたが、それらの活動縮小、またコロナの影響もあり、現在はほぼ実施されていない
・地域内で住民同士が集まる機会がないことから、高齢者を中心とした孤立化、地域住民の課題を拾う場が減少
・ハード整備後のソフト面での活動において、官民連携による活動が生まれておらず、地域住民支え合いのための活動として、継続的な活動を生むためにも、行政との連携が必要な状況
・震災復興祈念公園を利活用した地域住民主体のコミュニティ活動が継続的に実施されている状態
・また、その活動自体が公園管理の一環として、行政と連携し事業として継続されている状態
・住民主体のコミュニティ活動が生まれている状態
・新たな担い手が生まれている状態
①震災復興祈念公園や地域の神社を活用した、地域住民主体のコミュニティ活動
②多様なステークホルダーを巻き込んだ、活動継続の体制作り
③上記を通して挙がる地域住民の課題について整理し、必要な機関へのマッチングを推進
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